2011/10/21

秋に見た映画  映画

ついつい怠け癖が出てしまって、映画を見ても感想文が書けない日々。
このままでは確実にボケる!覚えてるうちになんとかせねば…。

『未来を生きる君たちへ』
デンマーク。いじめられっこの息子。アフリカで医師として働く父。
不条理な仕打ちを赦すのか、復讐するのか。

デンマーク人とスェーデン人の仲の悪さにまずびっくり。
どの国でも歴史が古くなるといろいろあるようで。

『探偵はBARにいる』
北の大都会・ススキノ。
バーを事務所代わりに入り浸る探偵の元へ謎の女から仕事の依頼電話が。
簡単に終わるはずが、命を狙われるハメになる。

ハードボイルドのはずなんだが、主役が大泉洋なんでついお笑い系に。
相方のアルバイト運転手が松田龍平なんで完璧なボケツッコミも成立せず。
北海道の人が見たらご当地色満載でさぞや楽しいこだろう。
雪国の乱闘シーンはアスファルトやコンクリートの上とは全く違ったものに。

『黄色い星の子供たち』
1942年、フランス。
ユダヤ人の一斉検挙が行われ、その中には幼い子供たちも含まれていた。

犯罪者でもないのに検挙ってなんだよ。
ナチに協力した期間があったことはフランスにとって、恥ずべき歴史であろう。
そして多くの市民がそれに反し、ユダヤ人を守ったことは誇りであろう。

『はやぶさ/HAYABUSA』
昨年大号泣した小惑星探査機・はやぶさの帰還。
そのミッションに携わった実在の人物たちを忠実に再現。
唯一架空の役柄、竹内結子は謂わば「はやぶさ君」の代理人。
「ただいま」と地球に挨拶しながら燃え尽きていくCGに涙。

『一命(2D)』
困窮した浪人が裕福な武家屋敷で切腹を申し出、金銭をせしめる「狂言切腹」。
伊井家は訪れた若侍に狂言を許さず切腹を強要。しかし彼の刀は竹光だった。

父親が市川海老蔵、娘が満島ひかり、娘の夫で元上司の息子が瑛太。
年齢が近すぎるけど、若気の至りでできちゃった子ならそんなもん?
この3人がとんでもなく貧乏で不幸。なのに3人とも自分が悪いと思ってる。
デモをしても一揆をしても切腹してもこの国の格差はなくならない。
3Dを意識した奥行きのある画面になっていたけど、アナログ人間は2Dでも想像力で可。
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2011/10/25  2:30

投稿者:guinkaeru

>はなこさん
コメントありがとうございます。
昔はデンマークが超大国でスカンジナビアを支配しており、
その時に恨みを買うような出来事もあったらしいです。
(世界史に弱いとこのテのナイーブなことに気付かないんですね〜)
それを考えれば日本が海を挟んだお隣さんと上手くいかないのも当然?

はなこさんの三池監督の記事も拝見しました。
京都のスタッフは職人気質でプライドが高く、なのに世間が狭い…、
他の土地から来られる方は苦労されると思いますよ。
その分技術が磨かれて成長されるんでしょうけど。
『一命』を見ていた周りの女性は瑛太の切腹シーンに目を背け、
満島ひかりが自分を責めるシーンにもらい泣きし、
市川海老蔵の芝居がかったセリフ回しに「あんた歌舞伎役者かい」と
ツッコミを入れ、なかなか見ごたえのある作品でした。
以前『切腹』と言うタイトルで一度映画化されているそうなので、
そちらも見てみたいと思います。

2011/10/24  22:07

投稿者:はなこ

かえるさん、こんにちは♪

簡潔なレビュー、読みやすいです(笑)。私はこの中で、後ろの3本が未見です。

『黄色い星の子供たち』と言う作品は知りませんでした。「一命」と「
はやぶさ」はこれから見ようというところ。自分のブログに書きましたが、昨日読んだ三池崇史監督のインタビュー記事が面白かったので、明日か明後日見に行こうと思っています。

>ついつい怠け癖が出てしまって、映画を見ても感想文が書けない日々。

私なんぞ、最近殆ど書いていません。見ている本数は今までと殆ど変わらないのですが…これではいかんと思いつつ…

デンマーク人とスウェーデン人の仲の悪さは近"隣"憎悪ってヤツでしょうか?どこも同じですね。やっぱり互いにライバル視しちゃうのかな?先日、電車内で写真をパチパチ撮っている白人男性が目の前にいたので、「どこから来たのですか?」と聞いたら、スウェーデンからの観光客でした。私から見れば、それほどの混雑ではなかったけれど、母国では見たことのない光景らしい。

ところで、松田龍平は、誰を演じても「松田龍平」化していませんか?一応好きな俳優の一人なのですが、弟の翔太の方が役者としては面白いです。

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