2009/4/13

月イチ図書館・落ち着いてきた  

2月・3月はじいちゃん・ばあちゃんの相手でゆっくりと
本を読む時間がなかったが、そそくさとは読んでいた。
UPしたいのもあったのだけど、どさくさに紛れて頭の中から消えてしまった。
先月借りたのは2冊だけ。
当日父の病院に呼び出されたので、選んでいる暇がなかったのだった。

『先生、巨大コウモリが廊下を飛んでいます!』小林朋道 築地書館
著者は鳥取環境大学の動物行動学と人間比較行動学の教授。
畿内の人間には、そんな学校ありましたっけ?の小さな大学。
その上、鳥取県といえば日本でも有数の過疎地帯。
学校の周り一帯はどっぷりと自然に囲まれているらしい。
そこで教授と野生動物、動物好きの学生さんたちが珍事件に遭遇する。
おそらく日本の経済活動には何ら影響を及ぼさないであろう研究に没頭する彼ら。
タヌキに発信機を付けGPSで移動ルートを確認しようとしたら、
アクセスのし過ぎで高額な請求書が送られてきた、なーんて。
微笑ましい、と言って失礼なら、羨ましい。学問はこうでなくっちゃ。

『ひかりの剣』海堂尊 文藝春秋
『チーム・バチスタ』シリーズの作者が何を思ったか青春小説。
後の「ジェネラル」こと速水と「ジーン・ワルツ」で登場する清川が
まだ学生だった1988年、医学部剣道部の大会で相対する。
剣道に興味のない私にはウーン・・・。
今の医学生もこれぐらいのびのびできればいいのだけれど。
今回はいつもと違って病院・医療現場の話は出てこない。
ただ政府方針による医学部定員削減を次年度に控え、
「修羅場で本当に力を発揮できるのは入試の時に下位20%だった連中」と説く。
この辺、作者の奥ゆかしい自己主張か?

さて、あしたは移動図書館の日。春休みのため1週間ずれた。
予約してあった本がわさわさ届いてるので楽しみ〜。うふふ。
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