2011/7/16

『アリス・クリードの失踪』  映画

日本の事情を考慮せず為替は動く。油断してるとあっと言う間に円高に。
今は米ドルが79円、ユーロが112円、英ポンドは127円。
だから200万ポンドは約2億5千万円。

資産家の一人娘・アリス(ジェマ・アータートン)が誘拐された。
犯人は中年男のヴィック(エディ・マーサン)と若い男・ダニー
(マーティン・コムストン)。二人は刑務所仲間だった。
彼らは無言のまま犯行を進め、証拠を次々に処分。
監禁したアリスの画像を親元に送り200万ポンドを要求する。
完璧な計画のはずが、ほんの一瞬の油断が3人の立場を一転させる。


完全に防音が施され、何重にも施錠された部屋。
「家に帰して」と泣き叫ぶアリス。
ところが彼女ただの大人しいお嬢様ではない。。
親から勘当され遺産相続権も剥奪されるお茶目な身の上。
男たちと丁々発止のサバイバルを繰り広げるのだ。

命令口調で取り仕切るヴィックと弱気に見えるダニー。
誰を信用して誰が裏切るのか。何が演技でどれが嘘か。
三人のうち二人の組み合わせ、三通りの組み合わせのそれぞれに
おかしな人間関係が絡み合い、何度も立場が入れ替わる。
アリスは助かることができるのか?いったいどうすれば?身代金の行方は?

幾度もアリスの足の赤いペディキュアをした親指がアップになるので、
この監督(J・ブレイクソン)は親指フェチなのかと思ったら…。
その彼女の親指が最後の生死を分ける決定打になっていた。
そしてタイトルにある「失踪」のもう一つの意味もラストで明らかになる。

もう少しアリスが私好みの美少女だったらよかったのにな。
それ以外は緊迫感のあるサスペンスを楽しめました。
いやー。女って、本当に怖い生き物ですね。
http://www.alice-sissou.jp/


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