本日どっかに飛びにでも行こうかと思っていたが、起きたらあいにくの曇り空。
とりあえず、久しく行っていない五福星に行ってラーメンを食した後、蒲生に向かってみた。
途中、日ノ出町辺りの梅田川にカワセミが居るというのを聞いたので寄り道。カワセミは現れませんでしたが、川の脇は工場などがいっぱいあって人も結構いるのですが、意外と鳥がいっぱいいました。(セグロセキレイ・ハクセキレイ・コサギ・アオサギ・ヒヨドリ・アオジ・カワラヒワ・ジョウビタキ・カルガモ・チョウゲンボウ?・カラス・ドバトほか?)
仙人のようなアオサギ
繊細な感じのコサギ
久しぶりに見たジョウビタキ。枝被りが残念(T_T)
ジョウビタキをまともに見たのは久しぶりだったので、一寸嬉しかったぁ(*^_^*)
後ほど、蒲生干潟であんなに相手してくれるとは思いませんでしたが・・・。
その後取り合えず移動し、程なくして蒲生に到着。取り合えずネタ作りに自称日本一低い日和山に登頂。
5秒程で山を征服(O_o)WAO!!!
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全山概容
山頂にて・・・(-.-)標高6.05m
干潟の脇に小道があったので歩いていくと養殖場の脇に出た。その脇の池には、コサギ・ダイサギ・トンビ・カルガモその他?大量にたむろしていました。
ミサゴと思ったら少しくたびれたトンビさんでした(T^T)
途中で、ミサゴらしき鳥が飛んでるのを見たが遠くて・・・。その後も魚かなんかをわしづかみして
飛んでいるのを見たがもっと遠くて・・・。
時期的には中途半端な時期だったので、渡り鳥はあまりいませんでした。でも、此処でも相手をしてくれたのはジョウビタキ。本当に良い奴。
小道の途中で逢った人が、干潟の中で霞み網らしきものを張っていたので、密猟者?と思ったら、環境省の人?らしかった。足輪でも付けるためだろうか??
以前インターネットで霞み網は、鳥にとって非常にストレスを与えるものなので、調査の名の下に闇雲に霞み網で鳥を捕まえることに反対している人がいたな。
話は違うかもしれないが、どうも魚のキャッチアンドリリースと言うのも良く分からない。遊んでいるのは人間だけで、魚には釣り針に掛かるだけで相当のストレスだと思うが?だったら食べるために釣るって言う方が健全なような気がする。あくまで、自分の
主観ですけど。
こっから先の画像はクリックすると前の奴より大きくなります。
先程登頂した山の麓にいたシジュウカラ
シジュウカラと交代で来たジョウビタキ。露出オーバー気味だが、逆光が柔らかい感じを出していて結構気に入っている。壁紙候補No1
ジョウビタキ。ジョウは老人を意味するらしく、ロマンスグレーの頭が元らしい?本当に良く私の相手をしてくれました。
凛々しい
ジョウビタキと違って遙か遠くのカワセミ。こちらは近寄ってくれません。
同上
段々近寄ってきてくれました。
おっ!
おおっ!?でかい!!
帰りに近くのサーファーが沢山いる所に行ってみた。その直ぐ近くに20m位の高さで300m位の長さの山が海岸線にあるが、海風のリッジで飛べないかなあ。誰かが前に飛んだって言ってたような・・・。飛べたら意外と面白そう?
その後、暗くなってきたので飯を途中で食べて帰宅して本日終了。
おまけ。ジョウビタキとカワセミの動画。カワセミの横歩きが可愛い(^O^)

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