日曜日は、爆風も収まり天気も良さそうなので、取り合えずいつもの蕪栗沼経由うまっこ山に行ってみる事にした。
朝3:30起床。マガンはもう帰っているかもしれないし、高速を使わないで夜明けに到着するために4:00出発。1時間15分程で到着。意外と高速を使った時と変わらない・・・。
かなり冷え込んでいるため、星も結構見えている。次第に明るくなって来て夜明けを待つが、やはり殆ど帰ってしまっている。夜明け直前に2〜300羽位がパラパラと飛んだだけだった。
日の出前に駐車場へ移動。夜が明けると、遠くの山々が全て見えている。
遠くの白い山はカムロ岳。暖冬とはいえ、山はまだ真っ白です。
歩き始めて直ぐ、ベニマシコが出てきてくれた。今日は幸先が良い?
あまりジッとしてくれなかったが・・・。
もう1枚。風は強いし、動きは速いし。
沼の方の道にさしかかると、何時もと雰囲気が違う???と思ったら、3〜4mの高さの灌木が全部綺麗に伐採されていた。見晴らしは良くなったが、鳥にとっては・・・。多分灌漑のために切ったのと思うが(元々その為の沼だし・・・)
もう少し行った所の大きな木を見ていると、アカゲラが2羽留まっていた。デジスコで挑戦するが、こちらも動きが速くてまともに撮せない orz
どうにか撮れたが、くちばしうつってないし、枝被りだし。
アカゲラもケッケッケッと鳴きながら向こうに行ってしまったので、もう少し進んで水面が見えたところで、先週オジロワシが留まっていたところに見慣れない鳥がいる?
慌ててセットして何枚か撮るが遠くて良く分からん?後で図鑑で調べたら
多分”ケアシノスリ”だと思う。初見だし、意外と少ないらしいので見られただけでもラッキーかな?
証拠写真程度にしかならないが十分です。
頭?肩?背中??
もう少し近くに移動しようと思った時に向こうに飛んでいってしまった。
まずは此処まで。

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