あっという間に終末・・・。予報では、今週末も天気が良さそうだ。しかし、風向きがいまいちなので、土曜日は上野々スキー場かぁ?日曜日は高気圧のルート次第では飛べるかも・・・。
先週の飛びをカシミールで弄っている途中、
国土地理院地図閲覧サービスのHPの中で面白い試験をやっていた。
立体視サービスというもので、同じような2枚の絵をじっと見ているとその中から絵が浮かんで来るというもの。元々、航空写真でも有る器具を使って立体的に見るというものはあった。このサービスは、インターネット上で、有る場所の部分を切り出して、その部分をモニター場で見るというもの。
んで、とりあえずオニコウベでやってみた
(^_^)b下記のカムロ岳をクリックするとそのページに飛んでいきます。
カムロ岳
表示される範囲は小さいが、これは結構面白い。これを見ると、本当の山頂はオニコウベ側から見ると奥にあり、トップアウトしないと山頂が見えないのが良く分かる。(何時もしたから見ているのは、山頂ではないのだ)
と言うことは、当然カシミールの3D画像でも、同じようなことが出来るって事だな?続きは夜にでも先週のデータでやってみよう。
と言う事で、いくつか先週末のデータで作ってみた。一寸なれないと見えないかもしれないが、平行法は基本的に両目の幅以上に離れている場合は不可能なので、交差法で見る方が見えやすい。
画像をクリックすると大きくなります。
まずは、600m上げた部分。
サーマルの中で旋回しているのが分かる?
花立後方からみるとオニコウベの全体の地形が分かる。
逆に花立前方から山形県側を望む。
同上。若干取り方等が違う。
そして全体。手前と奥の山脈の立体感がかなりある。
今度は飛びながら写真を撮って、それでやってみようか。今週末は飛べるかなあ。

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