
令和3年11月に実施した標記の件についてのアンケート調査については、令和4年2月28日を最終回答期限としていましたので、今回最終的な集計を行いその結果に基づいた最終報告を掲載させていただきます。行政には週明けの4月25日に提出予定としています。
分析結果からは
@「アンケートに寄せられた市民皆様のの意向からは、丹生川町大萱候補地をあえてわざわざ最適地とする必然性は皆無であると判断」
A「新たな会派調査から大萱候補地を危険とする論拠も数値的に証明する事ができ、特にその斜度については、市が路線線形変更工事などで強いこだわりを持つ縦断勾配8%以下の指導基準を大きく上回る経路が一定距離存在することも判明しました」
B「SDGs推進の観点から、移動距離の延長によるCO2排出量の算出も試み、大萱候補地を建設地と決定することによる環境負荷の大きさも明白となった」
ことから、選考委員会が精査して候補地とした3候補地の中では、新宮地区のご希望が最も多かった事を申し添えて、新宮地区での建設を再々要望としています。
要望書は此方からご覧ください。
http://nakada-seisuke.com/saisyuuanke-to1.pdf
分析結果は此方からご覧ください。
http://nakada-seisuke.com/saisyuuannke-to2.pdf
まち協地区別付随意見については此方からご覧ください。
http://nakada-seisuke.com/saisyuuannke-to3.pdf

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