この間、同居しているばっちゃんが、
2,3日お泊りの時があって。
夜、ふと花梨がいなくなっている事に気づきました。
「もう9時なのに!?」
いつもは人間の夕飯の時間に合わせて、
外から帰ってくるのです。
寝床のかご、おしいれ、2階のこども部屋、縁側のソファ、
そしてカーテンレールの上の隠れ家。
いつもいそうな所にいないのです。
猫ごはんは、食べたようです。
鍵は閉めたから、やはり家の中のようです。
すると、
moeの「あああーーーっ!!」という叫び声。
ばっちゃんの部屋の方からです。
・・・・・・いました。
ばっちゃんのベッドに寝てました。
しかもばっちゃん、ヒーターつけっぱなしだし!!
「真っ暗だったから、部屋の電気つけたら何か動いた!!」
・・・・・・そりゃ、びっくりもするわな〜

「え?なに?まぶしいんですけど。」
とりあえず、写メールをばっちゃんに送りました。
「ヒーターついてたぞ。」ひとこと添えて。
この日から花梨は味をしめ、
夕飯食べると即、ばっちゃんのベッドを
占領することを日課にしています。
ばっちゃんは寝る時間になると、
ねぼけ花梨をだっこして持って来てくれ、
無事、強制送還されます。
ゆけ、花梨ちゃん。
どちらも一日一回クリック有効です。花梨失踪事件。ため息付いていただけたら幸いです。