ゆとりパッチ対応計画にまたバカな夢が。

240+器6↑ベースに腕50つけた「器用の要る矛特化用装備」
パッチでこれも比較的現実的な内容になったわけですが
かつての主力だった僧兵でも新規の武芸でもなく
演舞でこれを使ったケースを計算しています。

傾奇者好きなんだよ。


腕器10で気合もある程度積んだ演舞を既に持ってますが
戦場での対人を経由して「知力ほしいぜ」と思った結果
カブキの知力は僧準拠なので振れば伸びることを理解。

また、初期器用が10でないキャラが初期器用10のキャラと
同等のダメージ水準に到達するには
非10側は器用をLV*4.6倍にする必要があるというのが
通説になっていますが
LV60の4.6倍は276で、職デザインとして器用の低いキャラ
にはかなり厳しい値になっています。

しかし忍者と同じ器用水準のカブキには決して
非現実的な値ではありません。
それどころか、殊に演舞に限ると、元々天地人が長柄限定
のため槍術資質の器用10がデフォで活用でき
且つ第一隠し潜在で器用5ゲインできるので
非器用10からの276到達については8職随一の才能です。


これが可能でも腕器10+気合付与と同等なら意味は無いので
腕器10耐3(現在所持)と腕知10他デフォで比較してみます。

■腕器10耐3@LV60
生命1635/気合1781/耐久123/器用238/知力172

■腕知10@LV60
生命1562/気合2220/耐久116/器用203/知力214

腕力と魅力は両者同値なのでオミット。
生命と耐久の差は初期値1点分のためか殆どありません。
元々防御100超の鵺帷子と他は標準的な防具で固めると
LV60にして防御値に赤帯が出る貧弱職なので
耐久の方はますますコレでも問題ありません。多分。

オマケの120付与が3箇所必要な気合差と
丹1個に近い42差の知力に目が行きます。
この結果は、前者が240+50にオマケ気合120装備
後者が240+50にオマケ器用6装備で固めているとして
知力と耐久の差分がトレードになっているわけですが
圧倒的な差があります。

後者の器用を276に持っていく目算ですが
護宝螺6/魚虎5/機敏20/槍術資質10/第一隠し5/紋10
を前提にすると、紋を10で換算している段階で
既に56/73。残り17点は丁度、3箇所の付与可能防具に
6点ずつついていれば達成可能となります。
オーバーしたら魚虎を高防御の帯に変更すればよし。

潜在を振り切った前提になっていますが
腕知10側は応用力が要らないので各ステに手が回る段階は
腕器10側よりかなり早くなります。


要はこれって
私が用意すべき知行番は神職や侍でなく
メガネ業者の腕知カブキだってことですかね。
ついでに言うとオマケの器用6↑のついた忍者鎧と頭が必要
なので今暗殺を育てているのも正解ですね。多分。