2010/1/19
放置中謹賀新年 その他
年明けてもう二十日かよ、と。
お察しの通り半引退状態です。
一門が入ってますますヤル気が無くなりました。
いえ、所属中の一門はよく組んでる知人ばかりで
普段のダベり場と殆ど変わらない様相なので
居心地いいんですが
ぶっちゃけ一門が導入されてから
赤!も青!も減りましたよね。
というか一門クエが良くないでしょコレ。
拘束時間に対して個人利益が少なすぎます。
同じ時間消費して佐賀1ノックした方が余程イイ
辺りデザイナがプレイしてないのがよく解る。
さて、今回は以前書いたキャラ作成記事を
争覇ラスト視点で極めて歯に絹着せぬ書き方
にする前提として
当ブログで2005年から現在までに書かれているが
現在の私の考え方が変わってしまっている要素
について書き連ねておこうと思います。
■刀鍛冶はアタッカー特化である
読み返して一番「ウッ」と思ったのはこの主張です。
特化3までの時代の特化技能数に対する矛・盾技能
の分布率からこの持論を出しているようですが・・・
現在の私に刀鍛冶を評させるなら
「盾特化としてデザインされているが、盾特化
足りえておらず、かと言って矛特化と言うには弱い」
というどうしようも無い状態です。
もっとぶっちゃけるなら武器生産特化。コレです。
刀鍛冶メインのプレイヤー諸兄を愚弄する意図は
皆無であり、何故ならこれはプレイヤー諸兄の責任
では全く無く、開発サイドのプレイヤー意識の理解
不足から来ることだからです。
争覇開幕で物理ダメージにキャップが存在したため
怒り+奥義で火力を追加できるメリットが盾と言う
には貧弱な性能のデメリットを上回っていたものの
キャップ開放、忍法&演舞&陰陽道の大幅強化を
受けて「火力追加の出来る弱い盾」の訴求が激減し
且つ覚醒の導入に際して連撃系の隠し項目が腕力で
ない一方、盾として必要な生命が隠し項目であるなど
「矛と盾を同時にこなす」どころではでなく
「矛盾に満ち溢れて」います。
現在の私の第一スタンスが「自分の強さの追及」
でなく「徒党員6人の要求を満たす」ことであるため
過去にメインにしてきた職はどれも厳しい状況です。
争覇全体がコンセプティブに、技能性能によって
その特化が出来ることを制限しているからです。
■演舞が全体槌を使う際のリターン計算
実装当初の仕様のままならば、演舞の全体槌は個人に
+800ダメ*3ターンの計算でよく、このメリットが
槌を使うターンに演舞が殴っていた場合の想定ダメージ
を上回るか否かが焦点、というのは正論。
しかし現在は演舞本体に周天効果がついてしまいます。
そして、周天によって属性差及び抗術結界を無視する
根幹ダメージはどうやら槌の800+天地/天衣の術部分
で1500超あるらしく、ベース1500のダメージ術が
周天を使うことのメリットは五雷しか無かった頃の
仙論が実証済み。
つまり、現在の全体槌のリターンは3人近接でようやく
7200などというナマっちょろい値ではありません。
殊に人型の硬い敵は侍・鍛冶が殆どであり、彼らは
属性値が低いため周天効果が覿面に現れます。
流石に自分以外全員間接アタである場合などは無駄
と言えるでしょうが、正直全体槌を使う際に考える
べきは推定与ダメ値などではなく
「この全体槌を使うことによって現在のターゲッドは
1ターン早く死ぬだろうか」ということに尽きます。
YESであるなら徒党構成がどうであれ使うべきであり
過去仕様と違ってYESになる場面が増えています。
ただし、注意すべきは演舞の攻撃技能自体もアホ
みたいに強化されたってことです。
単純火力のアップ具合を端的に示すために
佐賀1で言うと忍法・僧兵あたりが1殺できるのは
狼のみであるところ、演舞は熊知子猿が圏内で
剣気が出れば正子も死にます。
この火力は一の太刀によるものでなく永続的です。
つまり、槌を使うターンに殴っていれば出ていたはず
の損ダメージも大幅に上がっているということです。
もっとも、それは十分に覚醒している場合ですが。
■忍法と暗殺
もう争う必要すら感じません。結論は明白です。
貴方のプレイスタイル上、ボス戦よりもザコ狩りの方が
圧倒的に多いのなら、暗殺の方が向いているでしょう。
九州攻略や凶変攻略など、ボス戦の方が多いのなら
どう考えても忍法の方が向いています。
覚醒の育てやすさは両者ほぼ変わりません。
忍法にのみ乱射枠がありますが、凶乱射自体が既に
衰退しており、忍法も凶物理を好んで参加する傾向に
あり、且つ凶物理では忍法と暗殺には優位性の差が
殆どありません。
城ノックにおいては暗殺にのみ知子と熊を1殺できる
メリットがありますが、肝心の武将構成の盾への貫通力
で圧倒的に劣るため大して差がありません。
暗殺の貫通力対策として暗殺乱舞を覚醒MAXにすることは
無駄ではありませんが、それによって忍法に並ぶことも
またありません。
徒党に僧を組み込んで生命吸収をもらい、陽炎と滅殺閃
極〜参に頼る方が話が早いでしょう。
お察しの通り半引退状態です。
一門が入ってますますヤル気が無くなりました。
いえ、所属中の一門はよく組んでる知人ばかりで
普段のダベり場と殆ど変わらない様相なので
居心地いいんですが
ぶっちゃけ一門が導入されてから
赤!も青!も減りましたよね。
というか一門クエが良くないでしょコレ。
拘束時間に対して個人利益が少なすぎます。
同じ時間消費して佐賀1ノックした方が余程イイ
辺りデザイナがプレイしてないのがよく解る。
さて、今回は以前書いたキャラ作成記事を
争覇ラスト視点で極めて歯に絹着せぬ書き方
にする前提として
当ブログで2005年から現在までに書かれているが
現在の私の考え方が変わってしまっている要素
について書き連ねておこうと思います。
■刀鍛冶はアタッカー特化である
読み返して一番「ウッ」と思ったのはこの主張です。
特化3までの時代の特化技能数に対する矛・盾技能
の分布率からこの持論を出しているようですが・・・
現在の私に刀鍛冶を評させるなら
「盾特化としてデザインされているが、盾特化
足りえておらず、かと言って矛特化と言うには弱い」
というどうしようも無い状態です。
もっとぶっちゃけるなら武器生産特化。コレです。
刀鍛冶メインのプレイヤー諸兄を愚弄する意図は
皆無であり、何故ならこれはプレイヤー諸兄の責任
では全く無く、開発サイドのプレイヤー意識の理解
不足から来ることだからです。
争覇開幕で物理ダメージにキャップが存在したため
怒り+奥義で火力を追加できるメリットが盾と言う
には貧弱な性能のデメリットを上回っていたものの
キャップ開放、忍法&演舞&陰陽道の大幅強化を
受けて「火力追加の出来る弱い盾」の訴求が激減し
且つ覚醒の導入に際して連撃系の隠し項目が腕力で
ない一方、盾として必要な生命が隠し項目であるなど
「矛と盾を同時にこなす」どころではでなく
「矛盾に満ち溢れて」います。
現在の私の第一スタンスが「自分の強さの追及」
でなく「徒党員6人の要求を満たす」ことであるため
過去にメインにしてきた職はどれも厳しい状況です。
争覇全体がコンセプティブに、技能性能によって
その特化が出来ることを制限しているからです。
■演舞が全体槌を使う際のリターン計算
実装当初の仕様のままならば、演舞の全体槌は個人に
+800ダメ*3ターンの計算でよく、このメリットが
槌を使うターンに演舞が殴っていた場合の想定ダメージ
を上回るか否かが焦点、というのは正論。
しかし現在は演舞本体に周天効果がついてしまいます。
そして、周天によって属性差及び抗術結界を無視する
根幹ダメージはどうやら槌の800+天地/天衣の術部分
で1500超あるらしく、ベース1500のダメージ術が
周天を使うことのメリットは五雷しか無かった頃の
仙論が実証済み。
つまり、現在の全体槌のリターンは3人近接でようやく
7200などというナマっちょろい値ではありません。
殊に人型の硬い敵は侍・鍛冶が殆どであり、彼らは
属性値が低いため周天効果が覿面に現れます。
流石に自分以外全員間接アタである場合などは無駄
と言えるでしょうが、正直全体槌を使う際に考える
べきは推定与ダメ値などではなく
「この全体槌を使うことによって現在のターゲッドは
1ターン早く死ぬだろうか」ということに尽きます。
YESであるなら徒党構成がどうであれ使うべきであり
過去仕様と違ってYESになる場面が増えています。
ただし、注意すべきは演舞の攻撃技能自体もアホ
みたいに強化されたってことです。
単純火力のアップ具合を端的に示すために
佐賀1で言うと忍法・僧兵あたりが1殺できるのは
狼のみであるところ、演舞は熊知子猿が圏内で
剣気が出れば正子も死にます。
この火力は一の太刀によるものでなく永続的です。
つまり、槌を使うターンに殴っていれば出ていたはず
の損ダメージも大幅に上がっているということです。
もっとも、それは十分に覚醒している場合ですが。
■忍法と暗殺
もう争う必要すら感じません。結論は明白です。
貴方のプレイスタイル上、ボス戦よりもザコ狩りの方が
圧倒的に多いのなら、暗殺の方が向いているでしょう。
九州攻略や凶変攻略など、ボス戦の方が多いのなら
どう考えても忍法の方が向いています。
覚醒の育てやすさは両者ほぼ変わりません。
忍法にのみ乱射枠がありますが、凶乱射自体が既に
衰退しており、忍法も凶物理を好んで参加する傾向に
あり、且つ凶物理では忍法と暗殺には優位性の差が
殆どありません。
城ノックにおいては暗殺にのみ知子と熊を1殺できる
メリットがありますが、肝心の武将構成の盾への貫通力
で圧倒的に劣るため大して差がありません。
暗殺の貫通力対策として暗殺乱舞を覚醒MAXにすることは
無駄ではありませんが、それによって忍法に並ぶことも
またありません。
徒党に僧を組み込んで生命吸収をもらい、陽炎と滅殺閃
極〜参に頼る方が話が早いでしょう。