先月25日付けで『
咲-saki-』の19巻が出たので先月のうちに買いました。

19巻では団体戦全国決勝の先鋒戦前半が描かれております。
『咲-saki-』の原作は本編だけは単行本で読んでおりますが、その他のスピンオフ作品や実写ドラマ版等々については個人的には今一つチェックが甘かったので、当ブログでは原作版についてはあまり触れませんでした。
先日GyaO!の無料配信で『Aチャンネル』を観てたら、スタッフやキャストが『咲-saki-』アニメ版とだいぶ重なっているようにも感じた。(あと実は『マリみて』アニメ版とも。)
今回の『咲-saki-』19巻はいよいよ決勝戦に入った所だし、この機会に当ブログ的にも少しだけ触れておこうと思い立ちました。
2014年
(平成26年)のアニメ版『
咲-saki- 全国編』以降のまだアニメ化されていない部分の展開を知りたい人は、原作版の12巻以降のチェックをお薦め。
(アニメ版の『全国編』は、実際には“全国大会の2回戦編”だったし)
大まかに言うと、12〜15巻が準決勝、16〜18巻が5位決定戦。19巻からが決勝戦、・・・という感じかと思います。
今おいらの心の中では
宮永照の大ボケ疑惑が渦巻いております。妹の咲以上のボケキャラなのかも?
「親切な人」或いは「プロレス見れ」先輩こと
弘世菫が傍にいないと、社会生活が成り立たないレベルなのではないかと。(・・;)
阿知賀のレジェンド
赤土晴絵は、
瑞原プロの誘いを断って阿知賀の監督になったのは、正解だったのかも?
ミニスカートのメイド服とか似合わなさそーだし、もし無理矢理着させられでもしたら、別の新たなトラウマを抱えていたよーな気も?
その赤土晴絵は
玄ちゃんに秘策を授けて、何かを仕掛けて来ているよーでもあります。
片岡優希の花田煌ver.は、
花田煌よりも花田煌の髪型が似合っているよーな気も。
『咲-saki-』本編については、原作版での団体戦全国決勝の目途が付いた暁には、アニメ版での続編を希望であります。

準決勝と決勝の内容だとすると、TVアニメで2クール分くらいのボリュームになるのかと。
まだもう少し先のことかとは思いますが、期待して待ちたいと思います。
あと、『咲日和』とかも5分アニメでいけそうな気もするよーな…。
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