ツナ缶オイルランプを試してみた。
1/6(月)にMXでOAされた5分アニメの新番組『
へやキャン△』の第一話『
ツナ缶のなぞ』内の絵図で描かれていた方法でトライしてみた。

一応その時の写真をUP。 
もしも失敗したらツナ缶がもったいないので、近所で一番安い値で売られているカツオのオイル缶で試してみた。

・・・厳密には“ツナ”缶ではないのかも? (^^ゞ
厳密に時間を計った訳ではありませんが、だいたい一時間くらいは燃え続けたよ。
脂を吸い上げていない状態で芯だけが燃えている時は、煙にススが混ざりました。
東日本大震災の当時にネットで見かけた方法は、ツナ缶のフタか底に錐で穴を空けて凧糸を火の芯として差し込む方法でした。
その当時は、錐や凧糸の持ち合わせが無かった上に、錐で缶詰に穴を空ける手間が面倒だったので、自分自身でツナ缶オイルランプにトライすることはありませんでした。
震災当時の日没後の計画停電の際には、ロウソクや懐中電灯を使いました。
今回『へやキャン△』の第一話で紹介されていた方法は、ツナ缶のフタをほんの少しだけ開けて火を灯す方法でした。
一応キャプチャもUP。

この方法なら簡単そうでしたので、おいらもトライしてみた。
うちには火の芯に使うタコ糸は無いので、テッイシュを1/6枚くらいに縦長にちぎって、それをいい塩梅にコヨリにして火の芯にしたよ。
今思うと、それでも芯が少し太すぎたような気もするかも?
大した手間もかからずに、初心者のおいらにも割と簡単に上手く出来たよ。

こういうことは平時の今のうちに実際に一度試して実践で覚えておけば、何かの時には役に立ちそうな気もします。(^^)
火が消えた後は、そのカツオの缶詰を美味しくいただきました。

(^0^)

余分な脂が落とせてヘルシーな味だったかも。コッチの方が個人的には好みの味でした。(^^)
・・・最後にもう一言だけ。

インドア派なおいらにとっては、『
ゆるキャン△』は割と“
がちキャン”。
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