先日のことですが、古本屋でもすぐには見つからなさそうな本を探すために久し振りに
図書館に行きました。

そう言えば図書館に行くのはかれこれ10年振りくらいだったでしょうか。
何故そんなに足が遠のいたのかを自分なりに考えて見るに、おそらく大概の資料はネットで集められるようになったからだと思います。
今ではもう図書館の貸出システムが以前とは切り替わっていたようで、今まで持っていた貸出カードは使えなくなっておりました。
今のシステムではカード番号とパスワードを打ち込めば自宅のPCからも貸出予約が出来るようです。

探している本が何処の図書館にあるのか? またその本の貸出状況が今現在どうなっているのか? …等々が、区内の図書館の範囲内でなら一目で判ります。

家に居ながらにして図書館の本を探すことが出来るって、資料等の探し物をしている時などは時間を大いに節約できそうです。

単においらが知らなかっただけなのかも知れませんが、…何気に感動を覚えてしまいまスた。

早速新しい貸出カードに作り直して貰いました。(^^)
以前のシステムでも館内に据え置きのPCから本を探せたのですが、そのPCはたいてい人が並んでいてなかなか使えないことが多かったしなぁ。
ペーパー(予約票)での貸出予約ももちろんありますが、その場合は当然ながら在庫状況や貸出状況は判らないし…。
その頃のことを考えるとスゲー便利ですよ。
よその自治体についてはよく分りませんが、おそらく他の区や市の図書館もも既にそーなっているか、或いはそーなって行くんでしょうね。
世の中だんだん変わって行くなぁ。いい方向への変化なら大歓迎ですけどね。 (^0^)

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