『
マリア様がみてる』にハマりました。最近のマイブームであります。(^o^)
アニメにハマった・・・のみならず、今は原作の文庫本の方にも手を出しております。
(色文字部分は後日追記分)
きっかけは何ヶ月か前にヤフー動画で無料配信されていた『
マリみて』のアニメ版第1シリーズをチェックしたことでした。
おそらく『4thシーズン』のDVD発売に時期を合わせた販促を兼ねての期間限定の無料配信だったのかと思います。
第1シリーズや第2シリーズの本放送当時は時々しかチェック出来ませんでしたが
(日曜とは言え朝は割と忙しいので)、少し前に第1シリーズの全13話を通しで観たらスゲー面白かった。

その後はアニメ版の2〜4期までを一気にチェックしてしまいました。




作画が一番凄いと感じたのはOVAだった3期ですが、個人的に一番面白かったのは4期でした。今さらですが見事にハマりまスた。(^^ゞ
他にも『マリみて』にハマったきっかけとしては、ちょうどその頃『
大正野球娘。』のアニメ版を本放送で観ていたこともあるかも。
小笠原家の御令嬢の婚約者がクセの強い男と言うのは『マリみて』と状況が似てたし。
・・・
祐巳さんと
志摩子さんと築山
三奈子さまの中の人もいたしなぁ。
今思うと『
らき☆すた』のアニメ版第7話は「あらぁ、かがみさん、つかささん、ごきげんよう、きゃらーん」と言うことで、続いて「まあぁ、つかささん、ったらぁ。リボンが曲がっていてよ」と言うことで、
マリみて度が濃ゆかったです。(^^)
「ツインテールの時代は終わったわ。次に来るのはツインドリルよ!」って、あきら様が言ってたのは、“
福沢祐巳の次のブゥトンは
松平瞳子よ!”という意味があったのか? という事実に今更ながらに気が付きました。

『らき☆すた』の濃ゆさは侮り難いです。
世界史の授業内容は薔薇戦争(1455〜85)だったし。

そー言えば『らき☆すた』の
ひよりんは『マリみて』の
ノリリン、ですね。中の人が。
・・・取り合えずおいらはアニメから入った初心者なので、原作の文庫版は
17冊目と18冊目の間の『
プレミアムブック』から入りました。

『
マリア様がみてる プレミアムブック』は短編が1本収録されてはおりますが、実質的にはアニメ版1期のムックにもなっております。
アニメ版にハマった人になら(原作版に興味の無い人にも)、『プレミアムブック』は普通にお薦めかと思います。
プレミアムブックに収められている短編の『
Answer』は、本編にとってもなかなか見過ごせないエピソードかも?
思いとどまる
蓉子さまは、衝動的にロザリオを受け取らせようとする後の祐巳さんとの対比にもなっているようにも感じます。
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