10年度第3四半期でのおいらがチェックしているアニメの個人的優先順位。
ちなみに10年度第2四半期のおいらのチェックアニメはこちらっス。
1. それでも町は廻っている
2. ケロロ軍曹 乙
3. 侵略!イカ娘
4. 刀語
5. 三国演義
6. 屍鬼
次点 バクマン。 おとめ妖怪ざくろ
それでも町は廻っている
おいらの住んでる地域では『会長はメイド様!』の後番組でした。同じくメイドものなんだけど、アホアホでなんか面白いっス。今期イチオシ。
ケロロ軍曹 乙
今年度は半年目にOPとEDが変わりませんでしたが、いいことだと思います。
最近は地球人キャラの描写が作画崩壊っぽい時期もありましたので、流行りの芸人に楽曲で高いギャラを払う資金的余裕があるのなら、今はアニメそのものに資金を集中させるのはむしろ良いことだと思います。
それに楽曲はレギュラー声優陣によるボーカルの方が個人的には嬉しいです。
侵略!イカ娘
わざと安っぽい画面に見せている所もありますが、子供向けアニメとしても大変に出来の良い作品だと思います。アホアホで面白いっス〜。
この作品がなぜ「深夜」の放送なのか?が昔もアニメを観ていた身としては理解に苦しみます。20年くらい前だったらフツーに「ゴールデン」か「夕方」の放送だと思います。
この作品に力がないから「深夜」なのではなく、世の中の少子化の度が過ぎるのだと思います。
刀語
そろそろクライマックスかと。見逃せないっス。
でも月一深夜の放送なので、油断してると見逃しそうっス。
三国演義
最近になってから観始めました。
三国志モノって往々にして製作側の諸事情で「赤壁の戦い」辺りで終わってしまうことも多いようですが、この『三国演義』は「赤壁」以降も続けている点は評価したいと思います。
個人的にはアニメ版の『蒼天航路』よりもポイント高いです。
時間帯的には子供向けの朝のアニメの中ではおっさんキャラばっかで子供ドン引きかも?って気も。^^;
子供的には『SDガンダム三国伝』の方が面白いかもなぁ、という感じもしてしまいます。
屍鬼
屍鬼側の事情が描かれてからは序盤ほどの怖さはなくなったけど、物語的には佳境に入って来てるのかも。
バクマン。
ジャンプで時々読んでいたのでアニメ化したこの機会に物語を最初から追って見ようかと思っています。
物語的には「世の中そんなにうまく行く訳ねーだろ」ってゆー大人的なツッコミは置いといて、少年誌の作品はそれでいいのだと思います。
でも小畑さんのキャラ絵をアニメで動かすのは大変そーだなぁ…。
おとめ妖怪ざくろ
『侵略!イカ娘』が始まる前になんとなく観てます。
…むかし何処かでなにか似たような雰囲気の作品を観たこともあるよーな気が…
今期は少なくても個人的にはアタリだと思います。
ただあくまでもおいら個人の好みな上に今期は視聴者を選ぶ作品が多いので、世間一般の人にも普く広くお薦めできる作品は少ないかも。
あと、『
夜の毎日かあさん』はたまに偶然観ることがあります。なにげに面白いっス。

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