『
RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』
(2010年,平成22年 邦画) を観た。
以下、ごく個人的な5段階評価&感想等を。
面白さ 4.0〜5.0
お薦め度 4.5〜5.0
五十を目前にしたリストラ担当のエリートサラリーマンが、自らをもリストラして故郷に戻り、病床の母を看ながら、子供の頃の夢だった地元・
一畑電車の運転士になる物語。
若者向きと言うよりはファミリー向き・シニア向きな映画かと。
鉄道好きな人には超お薦め、…てゆーか必須?
他には島根県に縁のある方や旅行好きな方にもかなりお薦め度が高いのでは? とも感じました。
物語的には王道過ぎるくらいに王道な大団円で、毒の無い無難な内容のファミリー向け映画だと思います。
時代や場所などの舞台設定は違いますが『ALWAYS三丁目の夕日』系の映画が面白く観れる人には、この映画もきっと面白く観れるのではないか?と個人的には感じました。
特に鉄道マニアの人でなくても「何か無難に映画らしい映画が観たいナー」という気分の時には割りとお薦めかと。
おいらは特に鉄ヲタではありませんが、ヲタ的な立場としては「鉄道ヲタクで何が悪い?そんなコト言ったらアニヲタの立つ瀬が無いじゃんか!?」とかって思ってみたりなんかして、…しまいました。(^^ゞ
他には、あのハーブティーのレシピには興味が沸いてしまいました。てゆーかアレ、旨そーだなぁ。
後日、ようつべの貼り方を覚えたので公式系の予告編動画を貼って見た。
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