7月24日(木)夕方、都内各地で停電を伴う激しい豪雨があったそうです。…全く知りませんでした。後で報道で知りました。
都内ですが幸いおいらの住んでいる地域では「どこかで雷が鳴ってるな〜」って程度で大したコトはありませんでした。
川の水か溢れた地域もあったそうです。停電で街灯が消えていた映像もTVに映っておりました。驚きました。
・・・やはり足立区はあまり東京っぽくないのかも。 ^^;
当ブログでは過去に度々UPした内容ではありますが、この機会に改めて
LED信号機に太陽光パネルを設置することを提言したいと思います。

LED信号機に太陽光パネルと蓄電池を設置して交通信号機の電力の自律化を図り、災害等の停電時でも稼動し続けられるようにして行くべきだと考えます。
昭和の昔と違って今日の技術力なら決して不可能ではないのではないでしょうか。
LED信号機については1つ今更な感想で恐縮でなのすが…、
真夏の昼間などは昔の電球型信号機は太陽光が反射して判り難かったものですが、今のLED型信号機は大変に判りやすくて良いと感じます。
何気ない点ではありますが、こういう所にも21世紀の技術力を改めて実感します。
今回は最近増えている
LED型の街灯についても、
太陽光パネルと蓄電池を設置することも併せて提言したいと思います。

取り敢えず公園などの街灯なら今の時代なら既に実例もあるでしょうし、技術的には充分に実現可能かと考えます。
恒常的な節電効果だけでなく、落雷等による停電時でも(落雷の直撃でなければ)それらの街灯は照明を失わずに済むかと考えます。
『
温暖化』や『
ヒートアイランド現象』は今後更に悪化して行くだろうことが容易に予想できると思います。
これまでの時代と違って、局地的な異常気象による停電はこれからの時代は更に増えて行くかと思います。
落雷等による停電時の悪影響を最小限に抑えるためにも、
信号機や街灯などの電力の自立化・自律化は急ぐべきかと思います。
また、この施策は『
温暖化の防止』や『
省エネの促進』などの一助にもなると思います。
そして長い目で見れば、ここ数年の夏の東京の異常気象を抑止する効果も少しはあるのではないでしょうか。
ここ何年かの夏の天候には、昔と違って何か怖さを感じます。
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