今回の
衆議院選挙、おいらも流行に乗って
期日前投票をして来ました。
図書館に寄るついでに済ませて来た。
その日は夕方・日没後に行きましたが、人が切れ目無く続いていて、並ぶほどではありませんでしたが、割りと混んでたよ。
今回は選挙公報の配布が遅かったので、個人的には裁判員国民審査についてはなかなか決められませんでした。
「棄権者には罰金を」という意見も時々聞きますが、その意見には個人的には今の所は取り合えず反対です。
それなら寧ろ(当ブログでも以前に触れた内容

ではありますが)投票者に何らかのポイントを付与してくれる方が嬉しいかも。
「
清き一票」とはよく聞くフレーズですが、近年の国勢選挙は衆参ともに実質的には
選挙区と比例区の1人2票であります。個人的には今回は各々異なる政党に入れました。
ヲタ的には世の中が平和でないとアホアホなマンガやくだらない作品を自由に読んだり描いたり作ったりが出来なくなってしまうので、いつも穏健な所に入れるように心掛けております。
世の中の急激な政治的変化も怖いので、可能な限り与野党各々に1票ずつを振り分けるようにも心掛けております(諸般の事情により往々にしてそう出来ない時も多いのですが…、orz)。
実際においらが今回どこの政党に入れたのか?については、個人情報にも該当するコトなので、ここでは「ひ・み・つ」、であります。てへっ
そんな訳で今回の選挙結果としては、
武張った主張をする政党の議席が
微減だったり
激減だったりした点については、大いに満足であります。(^0^)
外国とは戦わずしてWIN-WINの関係を築けるのが最善の上策なのであって、
戦って一方的な勝利を一時的に収めるのは寧ろ下策であります。
ましてや自らが戦端を開いたにも拘わらず、「勝てない」とか「負ける」とかは、もう
国が滅びるくらいに論外です。そんな奴等は
亡国徒です。


自衛隊は「保険」としては大いに有効かと考えますが、
保険は使われずに済むのなら、それが最も幸せなことだと思います。
一ヲタ的には世界最強の“痛戦車”とか、世界最強の“痛戦闘機”等々なら、大いに結構なことではありますが、

実際の自衛隊員が遠い外国で返り血を浴びるような事態を招くのは、断じて反対であります。


少子超高齢化社会の現日本国にあっては、米帝の銭儲けの為の戦争なんかに巻き込まれている場合などでは断じてないと思います。

もし戦争で若年層が自衛隊員を中心に遠い外国で大量死するような事態(例えば旧独軍における
スターリングラード並みの事態)に陥ってしまったとしたら、単に国防に大穴が空くばかりでは済まされません。少子超高齢化社会が更に益々深刻になってしまいます。
それよりも寧ろ、今のお年寄りが元気なうちに人口構成(
人口ピラミッド)の転換を図るべきであり、それが出来なければ国として後々危ういのではないか?と危惧します。
話は少しそれますが、経済移民の安易な大量受け入れにも反対です。異民族が国内に増えるだけであって、決して日本人が増える訳ではないからです。
それならば難民申請を人道的にもっと受け入れる方が好ましいと思います。
脳内第一言語が日本語なら、目が青かろうが肌が黒かろうが、両親が必ずしも日本人ではなくても、その人は充分に日本人だと個人的にはそう思います。その“日本人”を家族に持つ日本在住者は、外国籍であっても“日本人に準ずる人々”なのだと思います。
しかし経済移民の安易な大量受け入れの場合は、その殆どの方の脳内第一言語は母国語であって日本語ではないでしょう。また、元々の日本人を必ずしも予め家族に持っている訳でもないでしょう。
その点ではあくまでも移民であって、決して日本人とは言えないかと個人的には感じます。
そんな訳で今後の国内政治には、
日本人が早死にしない政策、
日本人が減らない政策、
日本人の平均寿命が縮まない政策、
戦争や飢饉を日本人に招かない政策、
・・・等々を期待、であります。


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