過日。
ウィンカの点滅異常が再び発生。
症状は前回とほぼ同じで、右ウィンカを出すと、「カッチ、カッチ、カチカチカチカチ…」とリズムが乱れるというもの。
ただ前回は発現するのがライトONの時だけだったのに対し、今回はOFFの時にも現れる。
というわけで…

またまた入庫と相成ったわけです。
前回ルノーの改良版の部品を使って対処しただけに、再びの点滅異常にはさすがのマイスタとKメカさまも頭を悩ませた模様。
わたくし1人の点検では気づかなかったのですが、ブレーキランプ、バックランプを点灯した時も右テールランプ内の関係ないランプが点灯していたとのこと。
「根本的に見直しじゃー!」とおっしゃられたか定かではありませんが、回路図とにらめっこして実車の配線を確かめてつぶさに調べたところ、「え!?なんで?」(マイスタ発言まま)という「ちょっと考えられない」(同)配線となっていたそうです。
そこでテールランプに関する電源及びアース回路の改良と合わせてヒューズを交換。
すべての異常現象は解消されました。(と思いたい)
さて、今回工場内にはこんなクルマが…

うわー、なんというセクシーさ。
40年前のクルマですか…。
カッコいい!

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