私は、かなり感受性が強い。
自他共に認めること・・・。笑
たとえば、テレビで犬がスローモーションで走っているだけで泣いてします。
(なんでやねん!

)
小説や詩やドラマに感情移入するのも相当なものです。
ま、だから映画が好きなのかもしれませんが。
(心の理論が発達しすぎ?イタコ?)
今度始まる自閉症の青年のドラマ「僕の歩く道」の詩。
最初の部分で、目頭が熱くなって、じんときてしまうREIKOなのです。
「彼はまっすぐに純粋に生きています。
彼はまっすぐにまっすぐに生きています。」
純粋、と言うか、合理的、って感じだけど、それでも確かに「まっすぐ」に生きてる。
ノブを見ていると、迷いがないんだよねぇ。
夕べ、10月からのスケジュールの確認を、私のシステム手帳を出してきて、自分の手帳と比べながら、ノブがやっていました。隣に並んで、一緒に直していく。確認をしていく。
スケジュールを埋めていくとき、ノブは本当に嬉しそうな顔をしているのです。
彼にとって、これが一番楽しく、大切なことなんだなぁって、改めて思う。
書きながら、時々私のほうを見て、にっこり笑う。その笑顔の実にかわいいこと。
(かわいい、って24歳の青年に対し、すまぬ

・・・でも、母から見るとやっぱりかわいいのですわ)
この笑顔をずーっとずっと、守ってあげたいと言う気持ちが湧き上がってくるのです。
弱いね、この母は。^^;
「彼はまっすぐに純粋に生きています。
彼はまっすぐにまっすぐに生きています」
まっすぐに、まっすぐに人生を送らせてやりたい・・・。

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