町内の保健委員研修で可児・多治見・瀬戸を回ってきました。最初に行ったのはささゆりクリーンパーク、可児市を中心とした地域のゴミ焼却場です。家庭ゴミを高電圧のプラズマで溶融しています。使用電力の半分は焼却炉の熱を使った自家発電で賄っています。また、当初から見学者を想定し、PRにも力を入れています。
愛岐処分場は岐阜県多治見市の最南端にあり、敷地の広さ109ha(ドーム22ヶ分)です。現場は塵を運ぶダンプの通行が激しく、バスの中で説明を聞きました。遠くから見ると運動場の様な感じですが・・・。
処分場は地図の
○です。これは衛星写真でもはっきり写っています。
この後、民間のリサイクルセンターに回りました。主に紙資源の分別をしていました。画像は右上左から新聞紙、日めくり、折込チラシ、ダンボールです。織り込みチラシがこんなに纏まっていると、家庭から出たゴミの処理場とは思えない施設でした。


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