鍋屋町風信

 
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2006/12/6

「山吹のあゆみ　その６」　　好生館病院、あれこれ
「山吹の歩み」を読み返すと、石町の項「この町に住んだ町人たち」の中に
観堂屏風の元の持ち主・美濃屋伊六について
　　町方御役所御用達　次座　美濃屋伊六（書店)
とあり、美濃屋伊六は尾張藩お出入りの商人であることが分りました。

江崎氏は本当に良く調べておられます。
下は「山吹のあゆみ」の末尾に載っている江崎公朗氏の写真です。
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著書の題字は「石井小伊勢氏（石井直三郎夫人）」とあります。
石井氏は地元の方でしょうか？
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投稿者: tera-toy
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投稿者：tera-toy
2006/12/7  14：00
p269にも「石井先生顕彰碑｣ことが詳しく載っていました。それにしても江崎公朗氏の博識には頭が下がります。
投稿者：masa
2006/12/7  5：55
「山吹の歩み」p216に載っています。石井直樹の本名が石井直三郎。岡山県矢掛の出身で、東大卒業後、八高で国文学を教授。長久寺に歌碑があります。

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