平成15年末に国立病院を定年退職後、約40年ぶりに生まれ故郷(高知市鏡)にもどり、集落の人々と交流しながら、無(減)農薬・有機栽培の野菜・果樹つくり、美食の探求などに試行錯誤で挑戦中(現在75歳で後期高齢者に突入)
また、おんちゃんの作った野菜や果樹、山菜を直売店・鏡むらの店に出荷し、微力ながら、地産地消に貢献中!
高知市鏡(旧鏡村)は、高知市の北部に位置し、高知市の水瓶鏡ダムを抱える面積60.06kuの山村地域ですが、高知市中心部より車で30分で来ることができる大変近い田舎です。
地形は平坦地がきわめて少なく、標高20〜900mの山々が連なり、15〜40度の急傾斜地が全体の95%を占めています。そして耕作面積は少なく林野率は87%に及んでいます。
気候は年平均気温は15℃前後と比較的温暖多雨で植物の生育には適していますが、山間部で日照時間が短いため、主要農作物の収穫量は少ない反面、わらび、ゼンマイ、イタドリなどの山菜はもとより、たくさんの珍しい山野草なども見られます。
下のホームページも公開していますので、訪問いただければ幸いです。
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投稿者:onchan
さらしさん、こんにちは!
コメントありがとう!
さらしさんがご指摘のように、地下水は夏は冷たく、西瓜を冷やすにも利用できます。
その反面、谷の水は夏は温かく、冬は冷たく、使い分けしています。
地下水は確かにおいしく、この水を分けて欲しいとタンクを持参して持ち帰る人もいます。
コーヒーを湧かすに使うとうまいコーヒーができます。
投稿者:さらし
こんにちは。
水道の水は、夏はぬるく、冬は手が切れそうなくらい冷たいですが、谷や井戸の水は反対で、夏は気持ちのよい冷たさ、冬は手に優しいぬるさと聞きました。
天然の水をそのまま使える贅沢な暮らしに憧れます。(甘い考えかもしれないけど(^_^;))
投稿者:onchan
ゆーくんさん、いくら水を使っても水道代がかからないのがとりえです。
色々なものを水でさらしてもタダですから・・・。
投稿者:ゆーくん
何とも羨ましい地下水と谷水!良いな〜!
私も嫁いだ頃は簡易水道があったんです。家の横には湧き水の池があって、沢カニも生息。水は使い放題でただ。それが・・・オーバーフローしていた水がなくなり、水圧が下がってきて、簡易水道管を直すより上下水道を使用することを選択しました。
だからおんちゃんさんの暮らしがとても羨ましいです。大切にして下さいね。