2008年 8月8日 午後8時(日本時間午後9時)に開幕した『北京五輪』も、速さと
力、技と美しさを競った感動の17日間の競技を終え、24日(日)夜 閉幕した。
メダルを期待されながら残念な結果に終わってしまった柔道男子の鈴木桂治選
手等の初戦敗退、野球の星野ジャパン、そして、ヤワラちゃんの悔しい銅メダル
もあったが、全体としては、感動的なソフトボールの金メダル、男子400mリレー
の歴史的な奇跡の銅メダル、水泳の北島選手の大記録をはじめ、フェンシング
や男子体操など、日本の五輪史上に残る記録が沢山生まれた「ドラマティックな
大会」だったですね!
金・銀・銅メダルを獲得した選手も、悔し涙を流した選手も、みんな輝いていたし、
どの選手も素晴らしい主人公でした。
特に、メダル獲得は出来なかったものの、準決勝まで進んだサッカー女子、バト
ミントンで 世界ランク1位の中国ペアを破って準決勝に進んだ末綱、前田組など
の大健闘は光った。
選手の皆さん、本当に「お疲れ様でした!」そして、「沢山の感動をありがとう!」


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