夏休みを利用して軽井沢で一泊した後、新潟方面まで足をのばして「天地人・直江兼続公」めぐりをしてきました。
初日は旧軽銀座で買い物等しながら散策後、3000坪のドッグランを有する軽井沢スカイパークへ!
ケリー君も軽井沢の雄大な大自然の中をノーリードで走り回って楽しんでました。
ワンちゃん用のプールもありましたが、ケリー君は泳ぎは苦手のようでプールには入りませんでした
二日目は軽井沢から上信越自動車道を通って上杉謙信公の居城春日山城跡へ
まずは「春日山城跡ものがたり館」で謙信公の生涯と春日山城のなりたちについて学んだあと、林泉寺、春日山神社などを見学!

林泉寺山門
林泉寺は謙信公が7〜14歳まで文武の修業を積んだ所
謙信公の御墓
春日山神社 (祭神:謙信公)

上杉謙信公の銅像
この後 上越から 253号→353号を通って直江兼続公の生誕地「南魚沼市」へ
三日目は直江兼続公の史跡めぐりをしました!

直江兼続公と記念写真!(愛・天地人博会場にて)
なお、犬は入館出来ないので 長女とケリー君は外で待っていてもらいました!

雲洞庵 赤門
雲洞庵は 幼き日の喜平次景勝(10歳)と与六兼続(5歳)が論語の義の精神を学び
その禅師の厳しい指導によってふたりが生涯、英雄として天下に名をとどろかせた
基礎はここで培われたと云われてます。
また、雲洞庵は 日本一の庵寺・越後一の寺と云われ 赤門よりの参道には法華経
が一字一石ずつ刻まれ埋められている。
古来、「雲洞庵の土踏んだか」と云われ、踏みしめてお参りすると罪業消滅、万福
多幸の利益にあずかると云われている。(本堂は改築工事中で撮れませんでした)
直江兼続公伝世館
上杉の智将 直江兼続ってどんな人? (パンフより)
●身長180cm以上のガタイの良い美丈夫(イケメン)だった。
●言語明朗で決断力に長け、武士の心を重んじる博識なマルチ人間。
●衣食は質素で倹約家。
●漢詩を好んだ蔵書家だった。

ロープウェーの駐車場から観た八海山
最後は八海山ロープウェーで ケリー君も一緒に八海山の山頂へ(標高:1,778m)
この日も快晴で、山頂展望台から観る上信越の山々など360°のパノラマ は美しく最高でした!
2泊3日の延べ700km以上にわたる拙いドライブ旅行記を、長々とご覧いただき 有り難う御座いました。

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